コロナに負けず頑張っている子ども達を応援したい人におすすめの支援団体②

このページでは、

コロナの中でも奮闘する人を応援してみたい!

と思うあなたのために、gooddoが厳選したおすすめ支援活動団体を紹介します。

活動ジャンルも豊富で、魅力も満載!
ぜひあなたのお気に入りの団体を見つけてみてくださいね。

あなたのニーズ・要望から探してみる

ポストコロナの最初の旅は普通の旅行はいやだ!

カンボジアで、無料で通える小学校の建設など、教育環境を整える事業を軸に活動を続けているHERO。

HEROには「旅ぼら」というボランティアツアーがあります。
学校建設に実際に関われ、本当のローカル生活の体験ができ、帰国後も交流が続く最高の仲間に出会える旅ぼらでは、普通の旅、普通のボランティアとは一味違う濃い経験をしながら、カンボジアの子どもたちの支援をすることができます。

旅に出たくてうずうずしているあなた。コロナ後は、一味違った旅を経験してみませんか?

自分の寄付の影響を数字で明確に知りたい

開発途上国の子どもたちにワクチンを届ける活動を行っている、世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)。

1日33円で600人の子どもたちにBCG(結核)ワクチン
1日100円で1,800人の子どもたちにポリオ(小児まひ)ワクチン

など、1日いくらで年間何人の子どもたちの助けになるのかが数字ではっきりと分かるので、自分の寄付金でどのくらいの子どもたちを助けることができるのかはっきりしないと最初の寄付は不安、という人におすすめです。

コロナ禍の厳しい状況の中でも活動を継続し、ワクチン接種会場に入る前に手洗いと検温を行い、密を避けた広い会場を使用し、感染対策に細心の注意を払いながら世界の子どもたちにワクチンを届け続けています。

フェアトレード商品って響きがおしゃれで興味がある

バングラデシュで家事使用人として働く少女がいなくなることを目指し活動しているシャプラニール。

シャプラニールでは、バングラディッシュとネパールの女性のてしごとによって生まれた商品をフェアトレード商品として販売しています。

コーヒー、バッグ、アクセサリー、文具、石鹸などラインナップは豊富。デザインもシンプルでおしゃれです。フェアトレード商品を購入することで、バングラディッシュの女性の支援を行うことができます。

新型コロナウィルス感染拡大に対する緊急救援活動として、家事使用人として働く少女たち及びその家族計約500名へ食糧配布を行いました。

支援者コミュニティの一員になりたい!

安全な水の供給、食糧安全保障、教育へのアクセスの確保を通じて貧困の連鎖を断つべく、エチオピア、カンボジア、フィリピンで活動するHOPE。

HOPEでは支援者同士の交流が盛んです。

名古屋、関西、東京で開催される、世界の貧困を支援するためのディナーイベント、毎月開催のカジュアルなイベント「ホープナイト」などでは、参加費やオークション売上が支援事業に使われます。他の支援者との交流や出会いを楽しみながら事業について学んだり、支援をすることができます。

コロナ禍でもこのようなイベントをオンラインで継続し、支援者の輪を繋げています。

コロナ禍で緊急支援をしている団体を応援したい

タイ、インドネシア、中国の障がい児に「車いすを届ける」「学校のバリアフリー化」「奨学金の提供」などの活動で教育を受ける機会を提供しているアジア車いす交流センター。

活動国では、新型コロナウィルスの感染症拡大の影響で、障がい児を持つ親が失業し、収入の道を絶たれてしまうなど厳しい生活を強いられています。

アジア車いす交流センターはタイとインドネシアの障がい児を持つ家庭合わせて360世帯を対象に、まずは生活を安定させることを目的に日用品、食料品、保健衛生品などを緊急支援しました。

コロナ禍でも発信と工夫を続ける前向きな団体を応援したい!

ラオスで小児病院を運営し、院内診療の他に、保健・衛生観念が浸透していない農村部に出向き、訪問看護及び訪問時の疾病予防教育などの活動を行うフレンズ。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、病院の運営費を支えるチャリティーイベントが全て中止、延期となり、運営費の確保がいまだかつてない危機に直面してしまいました。

そんな中でもできることを、とクラウドファンディングを実施。目標額300万円に対し3,126,000円を調達しました。素晴らしい発信力とエネルギーにこちらも前向きな気持ちになります!

社会問題に興味はある。でも何から始めたら良いかわからない。

貧困問題から子どもを守るために教育、保健、水、収入の機会拡大、農業と食料を柱に10か国で事業を実施しているFTCJ。

日本の子どもや若者に、社会問題を「自分ゴト」として考えアクションを起こす力をつけることを目的とした「WE Movement」というプログラムを展開しています。

知る→アクションを起こす→チェンジメーカーになるというステップを踏んで社会問題解決に関わっていきます。社会問題に興味はあるけどどうすれば?というあなたにおすすめです。

犬が好き!犬に関連する活動を応援したい!

ストレスを抱えた日本の小学校の低学年を対象に「犬とのふれあい体験学習」を無償で提供しているマナーニ。

子どもだけでなく親や教員の満足度も非常に高い「犬とのふれあい体験学習」。高いクオリティの鍵は、専門のトレーニングを受けた犬と、犬と教育の専門知識を持った講師にあります。

自分の大好きな犬が、子どもたちの心のケアの役に立っている。そんな活動をしているマニーナは、犬好きなあなたにぴったりの支援先です。

新型コロナウイルス感染拡大により、子どもたちはさらに様々な不安やストレスを抱えることになりました。

学校では、行事が中止になり、給食中の会話や休み時間の遊びも制限を受け、コロナ禍以前から大きな課題だったいじめ問題は、更に深刻な問題となっている今こそ支援が必要とされています。

お母さんと赤ちゃんの健康をサポートしたい

カンボジアなどの途上国の農村地域での母子保健改善活動を行うピープルズ・ホープ・ジャパン。

母子保健支援に特化した「こんにちは!お母さん募金」というものがあり、募金は現地活動費として使われます。自分の寄付の使われ方が明確に分かった上で支援したいという人におすすめです。

ピープルズ・ホープ・ジャパンは、新型コロナウイルス感染対策の緊急支援として、マスクや消毒液などの感染予防物資の支援や感染予防啓発活動を支援しました。

チョコレートが大好き!

政府、企業、市民、コミュニティとの連携し、ガーナのカカオ産業などの児童労働問題に取り組むACE。

日本に輸入されるチョコレート原材料のカカオ豆の約7割はガーナ産。そのガーナと世界第1位のカカオ生産国であるコートジボワールでは約222万人の子どもが働かされていると言われています。

ACEの活動を支援して、チョコレートの流通の裏にある児童労働をなくし、笑顔でおいしくチョコレートを食べたいですね!

紛争や災害で傷ついた子どもたちに笑顔になってほしい!

紛争や自然災害により厳しい状況にある人びとに対し、緊急から復興の各段階できめ細やかな支援活動を行うJEN。

紛争や貧困で傷ついた子どもたちに笑顔を広げることを目的に、文房具やおもちゃを詰めた「ゆめポッケ」を配布しています。支援に参加するこちらまで笑顔になってしまうようなネーミング。あなたの気持ちもゆめポッケにつめて、子どもたちに届けませんか?

また、新型コロナ感染症予防のために、ゆめポッケ配布と合わせて、手の洗い方や重要性を伝える衛生教育も実施しています。

日本でコロナ禍の影響を受けている人を支援したい!

「健康は権利」と考え、医療へのアクセスが一人一人の権利として確立している世界を目指し、世界各地で活動する「世界の医療団」。

世界の医療団は、ホームレス状態にある方が社会福祉と医療につながりながら地域社会でともに暮らす社会を目指す、「ハウジングファースト東京プロジェクト」を東京で実施しています。

新型コロナウイルスの感染拡大後も活動を中断することなく、パートナー団体と協働し、感染予防対策をとりながら週一回の夜回り、炊き出し医療生活相談会を実施。情報が届かない方々に、マスクや手指消毒液、相談窓口などを記載したチラシを封入した感染予防キットを7,214個配布しました。

日本で今困っている人の力になりたい、という方にぜひ知ってもらいたい活動です。

支援した人の生活の変化をリアルに感じたい!

それぞれの地域に合った解決方法を用いて、開発途上国の人々が、清潔な水とトイレを利用し、正しい衛生習慣を実践することを目指し、活動するウォーターエイド。

支援する人たちの具体的な地名や名前、数字をブログやホームページで支援者に報告してくれるので、支援による人々の生活の変化を、より身近に感じることができます。

新型コロナウイルス対策としては、世界26か国で、手洗い促進キャンペーン、ならびに手洗い設備の設置に取り組みました。コロナ禍でも40年の活動で培ったノウハウや経験を生かした支援活動を行いました。

里親に興味ある!え?オンライン里親?

貧困と機会差別をなくすことを目的に、児童虐待に苦しんだ後に児童養護施設で暮らす子どもたちと、施設卒業後の子どもたちの支援を行う、みらいこども財団。

コロナ禍の影響を受け、みらいこども財団では2021年よりオンライン里親プロジェクトを始めました。一人の学生さんの2年〜6年間を数人の大人でサポートする仕組みです。

第一弾は理学療法士を目指し四月から大学に通い始める女の子。10人のオンライン里親でこの女の子の大学4年間をサポートします(一人あたり12万円/年×4)。本人出席のzoom報告会も定期的にあり、必要資金の内訳も使い道も明確に提示されています。

前々から里親に興味あったけど、、、というあなた。コロナ禍だからこそのオンライン里親で、子どもの成長を見守りませんか?

人気のタグから探してみる