多くの寄付者を集める実績のある団体を応援したい!そんなあなたに教えたい『シャプラニール』

プラニール=市民による海外協力の会はこんな応援者におススメ!

  • 多くの寄付者を集めるしっかりした団体を応援したい!
  • 受賞歴多数、日本生まれの団体を応援したい!
  • 途上国の子どものために児童労働の削減に取り組む団体を応援したい!

寄付におススメの理由をすぐ見る

 

gooddo magazineきっかけに、累計約6.5万人の方が寄付による継続支援をはじめています。そのgooddoがこの団体をおススメする理由を以下に解説していきますね!

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
ってどんな活動をしている団体?

バングラデシュで家事使用人の少女として働かされる「ルビナ」という12歳の少女がいます。

ルビナは10歳の時から家事使用人として雇われ、休みなく一日中働かされています。稼いだお金も家族を支えるために使い、当然学校に通うこともできません。

「同じ年の子が学校に通っているのを見ると、切なくなる」

「私も学校に通って色んなことを学びたい」

とルビナは語ってくれました。


バングラデシュにはルビナのように家事使用人として働く少女が33万人以上いると言われています。このような問題に取り組む団体がシャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
です。

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
が運営する場所に、ルビナのような家事使用人の少女を対象とした「支援センター」があります。

「支援センター」は、家事使用人の少女たちが大きくなった時に自分の収入を少しでも確保できるようなスキルを身に着けることが目的です。

基本的な読み書き、保健教育、性教育などの教育活動に取り組んでいます。


また、家事使用人の雇い主や親に対しては、児童労働の弊害や教育の大切さを伝えるワークショップなども開催し、児童労働撲滅のために取り組みを続けています。

このような取り組みを通して、バングラデシュで家事使用人として働く少女がいなくなることを目指しています。

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
が活動するバングラデシュ・アジンプールという地区では、家事使用人として働く8~18歳の少女の数を146人(2016年)から →86人(2019年)へと減少させることができました。


直近では、新型コロナウィルス感染症による影響にも負けず、活動を継続中。

2020年の新型コロナウィルス感染拡大時にはバングラデシュで緊急救援活動を開始し、家事使用人として働く少女たち及びその家族計約500名へ、食糧配布を行いました。

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
は家事使用人の少女の支援以外にも多くの活動を実施しています。それらの全ての活動で次の3つの原則を大切にしています。

(1)事実に立脚した状況の把握

(2)当事者主体の原則

(3)多様な当事者への働きかけの強化

これらを大切に活動を実施することにより

「すべての人々の持っている才能や可能性を開花することのできる社会」

の実現を目指しています。

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
はこんな応援者におすすめ!

  • 多くの寄付者を集めるしっかりした団体を応援したい!
  • 受賞歴多数、メディアや弁護士会から認められた実績のある団体を応援したい!
  • 途上国の子どものために児童労働の削減に取り組む団体を応援したい!

寄付におすすめの理由1:約2,400名以上のサポーターが参加する実績のある団体

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
は会員とマンスリーサポーターが合わせて約2,400名います。これだけ多くの方が支援しているのは、多くの人からの信頼を集めている証拠です。

もちろん、活動報告もしっかりしています。ウェブサイトやSNS、サポーターになると定期的に「現地便り」「会報誌」などの活動報告が郵送で届きます。

支援がどのように使われているか分かると安心ですし、何より現地の人の笑顔が見えるのが良いです!

実際に支援している人たちはシャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
をどのような思いで支援をしているのでしょうか。

ここで2人の方の声を紹介します。

「自分の娘たちと同年代やさらに小さな女の子たちがさまざまな理由で家事労働を強いられ、それが当たり前とされている社会の現状に強い衝撃を受けました。

そこで、女の子たちが手に職をつけ、自分の力で生きる楽しさを知ってもらうために、支援を始めました」

「私も何か社会貢献したいと考えていた時に、知人に誘われて、シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
のイベントに参加するようになりました。

時々スタッフの活動報告を聞いたりしているうちに、もう一歩進んだ支援をしたいと思うようになり、マンスリーサポーターになりました」

このように多くの方がシャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
を信頼するのはもちろん、活動に共感し何かできることをしようと応援を初めています。

寄付におすすめの理由2:受賞歴多数、メディアや弁護士会から認められた活動!寄付金控除の対象

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
は、長年の活動が評価され県や国、弁護士、メディアなどから数々の名誉ある賞を数々受賞しています。その一例を紹介します。

沖縄平和賞:沖縄県が創設した、国際平和に貢献した団体に贈る賞
朝日社会福祉賞:朝日新聞が社会や福祉に貢献した団体に贈る賞
外務大臣特別表彰:外務大臣が諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をした団体に贈る賞
東京弁護士会人権賞:東京の弁護士会が人権擁護活動に尽力した個人・団体に贈る賞
(他にも多数の受賞歴あり)


これだけ多くの賞を受賞するためには、活動の成果が明確で、透明性、信頼性が高いからともいえます。

実績のある団体を応援したい方にピッタリの団体ですね。

もちろん認定NPO法人の資格も取得済みで、寄付金は税額控除の対象となります。

寄付におすすめの理由3:買い物でも応援!フェアトレードで貧困からの脱却!

 
 

フェアトレードは、直訳すると「公平・公正な貿易」生産者が困らないように適切な値段で商品を輸入する貿易の仕組みのことです。

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
は、バングラデシュなどで身近にある素材を活かしたフェアトレードに取り組んでいます。その中で、バッグやコーヒーなどの商品を生産しています。

バングラデシュの女性に農村の特産物であるジュート(黄麻)を活用した手工芸品づくりの研修を行い、生産・販売活動を始めたことがきっかけでフェアトレード事業が始まったそうです。


商品はコーヒー、バッグ以外にもチャイ、ポーチ、石鹸など豊富なラインナップが揃っています。

オンラインで購入することができ、寄付だけでなくお買い物を通して応援することができます。

【参考】シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
のフェアトレード活動「クラフトリンク」

まとめ:シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
はバングラデシュ・ネパールの貧困を買い物でも応援したい人におすすめ!

シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
についてここまで紹介してきた内容をあらためてまとめておきます。

・シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
は約2,400名の会員・マンスリーサポーター、数々の受賞歴があり、多くの人の支持を集めている団体。
・シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
は、バングラデシュやネパールで児童労働の撲滅や初等教育の普及、防災活動、フェアトレードなどに取り組んでいる。
・フェアトレード商品には、コーヒー、チャイ、バッグなど豊富なラインナップが揃っていて、オンラインで購入が可能。

ぜひ、シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
へ寄付について知りたい人は以下のリンクから団体の公式サイトを見てみてくださいね。

>>シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
公式サイトへ

特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会の団体データ

団体名 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
所在地 東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内
代表者名 坂口和隆(代表理事)
スタッフ数 職員37名(日本:18名、バングラデシュ:13名、ネパール:6名)、インターン2名、ボランティア約50名
活動内容 シャプラニール=市民による海外協力の会ってどんな活動をしている団体?
は、南北問題に象徴される現代社会のさまざまな問題、とりわけ南アジアの貧しい人々の生活上の問題解決に向けた活動を現地と日本国内で行い、すべての人びとがもつ豊かな可能性が開花する社会の実現を目指しています。
寄付金控除 あり